ほたるいかを取るために必要な物

ホタルイカ

ホタルイカを取りに行く際に大切な7つ道具を紹介します。


ホタルイカシーズンである2、3、4、5月は、まだまだ寒い!それも含めて紹介していきたいと思います。

ほたるいかの7つ道具

  1. タモ
  2. 懐中電灯
  3. バケツ
  4. 長靴、胴長
  5. クーラーボックス
  6. その他(ビニール袋、防寒具)
  7. プラスα(浮きカゴ)

もうこれだけあれば、大丈夫です。

あとは、月、気温、天候などを考慮した。ホタルイカの取れそうな日に海へ向かいましょう

また、ホタルイカを取るために最低限必要なのは、4までで大丈夫です

5,6,7は、あれば良いというレベルです。

1、タモ

タモはホタルイカを取る上で、最も大切な道具になります。

タモを選ぶ上で重要な項目は、下記の通りになります。

  • 取る場所
  • 網目の大きさ

取る場所

ほたるいかを取る場所は、「砂浜」「堤防」の2パターンがあります。

砂浜

砂浜でホタルイカを取るのに適したタモは、

短くて軽いものが必要になります。

砂浜では胴長を履いているので、ホタルイカを近くで取ることが出来ます。

ですので、長い柄が必要なくできるだけ小回りの利く道具が櫃世になります。

堤防

一方、堤防でホタルイカを取る際には、堤防の高さより長いタモが必要になります。

漁港で取るには、3m

堤防では5m以上の長さが必要になります。

タモを選ぶ際には、自分がどこでホタルイカを取るのかを決めてから購入しましょう。

★★ホタルイカの取れる場所★★

網目の大きさ

タモの網目は、

1㎜、10㎜、50㎜以上と

様々な大きさがあります。この中でホタルイカに最も適している大きさは、10㎜程度のものになります。

1㎜の場合、ごみを掬ったり水の重みでタモが重くなり手がつかれてしまいます。

一方、

50㎜の場合、幅が大きすぎてホタルイカを捕まえることが出来ません。

ですので、10㎜程度だと適度にゴミが流れ、ホタルイカを十分捕まえる事ができるちょうど良い大きさになります。

この大きさのタモは、なかなか売っていませんが、

手に入れることが出来れば、ホタルイカを取るには最適の武器になりますので、探してみてください。

オススメのタモを紹介致します。

初心者から上級者向けのタモまで多く紹介していきます。

今回は、
★★砂浜へ行く人★★ ➀初心者 ②中級者 ③上級者 ★★

以上の3つの分類から紹介したいと思います。

➀初心者


この記事で言う初心者とは、ホタルイカを興味本位で見に行ってみようという方です。
本格的に量をとるのではなく、光っている姿をみたいという人を対象にしています。
また、胴長などをはかずに岸からホタルイカを掬うことになると思うのですが、その時に必要なのは、タモの長さです。少しでも長くコンパクトにしまえるものが重宝します。

これくらいのタモであれば十分

玉網 タモ網 折り畳み式 アルミニウム合金花 折りたたみテレスコピック 釣りネット釣り小物 ネット ギャフ 漁具 伸縮 ワンタッチネット 1.7m 1.9m 2.1m

玉網 タモ網 折り畳み式 アルミニウム合金花 折りたたみテレスコピック 釣りネット釣り小物 ネット ギャフ 漁具 伸縮 ワンタッチネット 1.7m 1.9m 2.1m [その他]TeFuAnAn

価格:879-1059
寸法:ラウンドA:1.7m、B:1.9m、C:2.1m 三角形D:1.7m、E:1.9m、F:2.1m
コメント:寸法に関しては、形状と長さを示しています。

ASTARTE(アスタルテ) 玉網 たも網 コンパクト 折りたたみ ワンタッチネット 1.65メートル (網目小)

ASTARTE(アスタルテ) 玉網 たも網 コンパクト 折りたたみ ワンタッチネット 1.65メートル (網目小) [スポーツ用品]アスタルテ(ASTARTE)

◆価格:1280円
◆本体 : 全長:約165cm 収縮時:約73cm 収納時:約42cm ◆網枠 : 幅:約43cm 深さ:約38cm
◆重量 : 約400g
◆継数 : 4段
◆材質 : アルミ製(枠・柄) ラバー製(グリップ握り) ナイロン製(網)
◆特徴 : ワンタッチで折りたためて、ワンタッチで展開出来ます。

②中級者


胴長などを用いて海の中でホタルイカを取る事を想定しています。海に入って取るには、軽いタモが必要になります。2段3段のタモがありますが、それでは重くホタルイカを取る際に邪魔になってしまうので、シンプルなタモが最も良いと考えます。

これくらいのタモであれば十分

プロマリン(PRO MARINE) 三角レース玉網 2本物 36cm AFR231-36

エーワン フィッシュヘッド・フラット三角型 ブルー B-30S

③上級者


胴長を着て海に入り、ホタルイカを取る人にオススメします。そして、タモのグレードアップを考えている人に向けの紹介となります。特徴としては、網目1㎝の物を抽出しました。初心者・中級のタモでは、ホタルイカが取れた時に水を含んで重くなってしますので、網目を1㎜にすることで適度に水が流れホタルイカだけを掬うことが出来ます。

これくらいのタモであれば十分

まずは枠を購入します。枠は55㎝の網であればどれでもいいので、下をクリックしてAmazonサイトから探してみてください。候補を少し上げさせてもらいました。こちら以外にもたくさんあったので、商品のいづれかをクリックして似通った商品から選ぶやり方で自分に合った商品を探してください。

上に掲載したタモでは網目が大きくホタルイカが取れない可能性があります。ですので、下の網を一緒に購入されると確実に最高級のタモを手にすることが出来ます。

少々、値段が張りますので初めてではなく数年行って慣れてきたころに購入されるのが良いと思います。

これで、タモに関する道具紹介を終わりにしたいと思います。どうでしたでしょうか やはり、上級者になるほどお金がかかる印象でしょうか。まあ、あなたのお財布と相談していただければいいともいますが、上級者用に装備をするとホタルイカの取れる数が増えます。道具がそろえば、楽しくなること間違いないです。私自身お金を掛けて抒情に道具をそろえて楽しさもだんだん楽しくなっていきました。

次回へ続く

今回はタモを紹介しました。次回はライト、バケツ、胴長を説明していこうと思います。

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