ほたるいかを取るために必要な物 No3,4(バケツ・胴長)

ホタルイカ

バケツ

バケツなんて正直なんでも大丈夫です

ホタルイカの砂を吐き出させるためにバケツを使用します。

バケツで泳がせることで、飲み込んだ砂を吐き出させます。

そうすることで、ホタルイカを食べた時のジャリジャリと言った感覚を少なくすることが出来ます。

また、バケツを2つ持っていき、砂や墨を吹き出す段階を2階層に分けると、さらに効果的になります。

家にあるバケツを1つホタルイカ用にすれば問題ないです。

ホタルイカ用のバケツを作るのは、絶対

理由は、2つ

➀バケツが生臭くなる

海水やホタルイカのにおいがバケツについてしまいます。

掃除や水をためるなどの目的にバケツを使用するとそのものに臭いが移ってしまうので、よくありません。

②ホタルイカは食べ物である

例えば、掃除に使ったバケツはハイターや塩素、水酸化ナトリウムなどの化学物質を溶かし使用している可能性があります。

また、畑仕事で用いたものは、泥や泥の臭いがついています。

どんなに洗ったとしてもこれらを100%取り切ったとは言えないでしょう。

もし、化学物質や泥が残っていて体に悪影響を及ぼすことを考えると分ける必要があります。

食べ物用のものとその他の物に分けてバケツを使う必要があります

オススメのバケツを紹介します

オススメバケツ

この商品は、胴長を入れれるので重宝します。

長靴・胴長(ウェーダー)

これも必要度は高い商品の一つです。

これがないと裸足で海に入らなくてはいけなくなります。

ホタルイカを取る上で、胴長(ウェーダ)をもっているのといないのでは

歩く距離や見つけるホタルイカの質にも大きな違いが出てきます。

本格的にホタルイカを取りに行きたいと考えているのであれば、必須アイテムです。

胴長の選び方

基準となったものは、価格です

ホタルイカを毎年取りに行くのであれば、良い物を長く使うことをオススメします。

高価なものは、壊れにくく機能的です。

しかし、ホタルイカを取り始めて期間が短く、続けるか分からない場合や数年に1度の場合は、

使用頻度も少ないので安価なものをオススメします。

また、以下のような股下までの長靴があるのですが、私はオススメしません。

絶対に股下を濡らすからです。

ホタルイカを夢中なって取っているとどうしても沖に向かって、濡れてしまう事になります。

もし、以下のようなもので入って海に入るとするのであれば、

長靴より少し海に入れる程度だと考えてください。


★★➀初心者★★

※ウェーダーが見られない場合、広告ブロックが働いている可能性があります。ブロックの解除をお願いします

5000円以下の物を紹介しました。これくらいの価格であれば、手を出せると考え紹介します。この胴長を着るだけで移動範囲が大きくなるため楽しさが100倍になりますよ。ぜひ、購入を考えてくださいね。

★★②上級者★★

ウェーダーで海に入る時に気を付けなければいけない事が1つあります。

それは、転んだ時に足元に空気が入らないようにしないといけません。

足元に空気が入ってしまうといくら泳ぎに自信がある人でも、立つことが難しく溺れてしまう可能性があります。

命の危険もあるので、最も気を付ける必要があります。

対策として体にフィットしたウェーダーを着ることです。

そうすれば、ウェーダーと体の間に空気が入らないで済みます。

★★頭まですっぽりウェーダー★★


これは新しいです。今までの胴長は、胸あたりまでの物が多かったのですがフードまであります。

ホタルイカを取っていて、波にのまれてウェーダーの中に水が入ることがよくあります。

また、フードもついているので、暖かさを保つことが出来ます。

これはとても面白い商品だと思います。ぜひ、一度見てみてください。

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★★物入ウェーダー★★

車のキーなど貴重品を入れる入れ物入れがついています。

海で鍵を無くすと絶対と言っていいほど見つからないです。

砂浜に落ちればまだいいのですが、海中に落ちてしまうと見つからないでしょう。

そんなアクシデントを最小限に抑えることが出来るウェーダーになっています。

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★★子供向けウェーダー★★

子供よう胴長があったので紹介しておきます。

ホタルイカにお子さんを連れて行く場合は、必要かもしれませんね。

浜で取っているとしても子供用の長靴だと小さいので波が掛かって濡れてしまいます。

ですから、子供用ウェーダーを着させることで水に濡れずに済むと思います。

また、ウェーダーはある程度暖かいので、防寒対策にもなりますね。

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