クラークボックス
今回は、「クーラーボックス」を紹介したいと思います。
クーラーボックスもバケツと同じくなんでもいいです。
冷えて蓋が閉まる物を選んでください。購入に関しての注意点は以下に示しますね。
★海用の物にする
★持ち手の丈夫な物
★プラスチック製
これくらいのものに注意して購入すればよいと思います。
ホタルイカが多く取れた場合、水をそのまま入れるより重くなります。
ですので、持ち手が弱いと壊れる原因になるので丈夫そうなものを購入しましょう。
また、布製みたいのもあったのですが、ホタルイカの汁がついたりすると臭いが取れなくなるので、プラスチックで洗い流しやすいものにしましょう。
クーラーボックスの大きさは、沸いた時にホタルイカの持って帰って処理できる量を選択してください。
18~20L程度あれば十分かと思います。日常的に使うのであれば、30Lくらいかと思います。
※クラークボックスが見られない場合、広告ブロックが働いている可能性があります。ブロックの解除をお願いします。
★★ホタルイカは傷みやすいので、要冷蔵★★
ホタルイカは大変傷みやすく、すぐに生臭くなってしまいます。
傷まないように冷やす必要があります。
以下のようなアイスパックを1つ持っているとどこでも使えて重宝します。
氷でもいいのですが、接触面が白くなってしまい味が低下します。
クーラーボックス内の空気を冷やすようにしましょう。
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その他※+α必要な物
これまで紹介してきた以外にホタルイカへもって行けばよい物は、以下のものになります。
すくい網
ビニール袋
防寒具
ソーラーLED防獣ライト(工事現場のコーンに刺さってるライト)
それでは、1つづつ紹介していきましょう。
★★すくい網★★
ホタルイカの砂や墨を吐かせるために使用します。
海岸で掬うホタルイカには、砂が噛んでいる事があります。
砂の噛んだホタルイカは、食べた時にジャリっといった触感になってしまいます。
この確立を下げさせるために、生きている間にボールの中に泳がせます。
そうする事で、ホタルイカに砂を吐かせることが出来ます。
以下にオススメ商品を紹介しておきます。
選別のポイントしては、「容量が大きいこと」「口が大きいこと」
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★★ビニール袋★★
取れたホタルイカが少ない場合は、クラークボックスではなくビニール袋へ入れることをオススメします。
何度も言っていますが、ホタルイカは臭いが付くので、
クラークボックスをわざわざ汚す必要はありません。
袋に入れて、家へもって返って冷蔵庫へ入れておけば問題ありません。
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★★防寒具★★
4月5月といっても夜はまだ寒いです。
真冬に着るような防寒具で行った方が良いです。
ホタルイカが取れれば、段々暖かくなってくるので、その時に脱げばよいと思います。
寒すぎて早く帰ることはないように一枚多めに持って行くことをオススメします。
★★ソーラーLED防獣ライト(工事現場のコーンに刺さってるライト)★★
工事現場で使われている赤と緑に光っているアレです。
これは、自分のクーラーボックスがどこにあるのかを見つけるのに必要になります。
海の中でホタルイカを取っていて、自分のクーラーボックスの位置が分からなくなることが多いです。
分かりやすく見失わないようにするために必要な道具です。
値段もそんなに高くないので、1つ持っていても良いと思います。
1つ注意点として、今は持っている人が少なく分かりやすいのです。
しかし、みんなが持ち始めると見分けがつかなくなるので、対策を取る必要が出てくることです。
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まとめ
いかがでしたでしょうか
今回紹介した道具の重要度は低いです。
しかし、ホタルイカを取る上でほしくなる道具ばかりです。
まずは、以前の記事
で紹介してあるものをそろえて頂き、慣れてきた段階で
今回の商品を購入していただけると嬉しいです。
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