ほたるいかの7つ道具
- タモ
- 懐中電灯
- バケツ
- 長靴、胴長
- クーラーボックス
- その他(ビニール袋、防寒具)
- プラスα(浮きカゴ)
もうこれだけあれば、大丈夫です。
前回は、1タモを紹介しました。
今回は、最も必要な武器・ライトを紹介していきたいと思います。
ホタルイカを取るために最低限必要なのは、4までです。
5,6,7は、あれば良いというレベルです。
02 「ライト」7つ道具
ライトがないとホタルイカを見つけることすらできません。
最近は、あまり見ませんが、浜でスマホのライトでホタルイカを探している人がいます。
スマホは、光が弱いことや海に落とすことを考えると持っていくのは、得策とは思えません。
やはりしっかりとしたライトを購入した方がよいでしょう。
ホタルイカ本気度別ライト選定
★★砂浜へ行く人★★
➀初心者
②上級者
★★③漁港や堤防へ行く人★★
➀初心者
この記事で言う初心者とは、ホタルイカを興味本位で見に行ってみようという方です。
本格的に量をとるのではなく、光っている姿をみたいという人を対象にしています。
ここに関しは、最低限必要な光がありますので、ホームセンターなどで売られているライトでも良いのですが、ネット通販の方が安かったりするので、紹介していこうと思います。
ここでのおすすめのライトは、2パターンあります。それは、電池の大きさです。「18650電池」「単3・単4」という2種類の電池があります。
「18650電池」は、電圧が強く、軽いそして、充電できるというメリットがあります。
電圧が高いので、光が強いことがあり、ホタルイカを取るうえでは、利点が多いです。
また、デメリットは、電池が店舗ではあまり見られないので、ネット通販で入手するしかない事です。
一方、「単3・単4」は、電池がどこでも売っているので、様々な用途で使用する事が出来ます
「18650電池」より電圧が低いため光が弱い傾向にあります。
これくらいのライトであれば十分
「18650電池」
私が持っているものは、家の電源から充電するタイプのライトが多かったのです。しかし、最近では、USBから充電できるライトが出てきているみたいで実用性が上がっていますね。
※ライトが見られない場合、広告ブロックが働いている可能性があります。ブロックの解除をお願いします。
②上級者
ホタルイカを取っていて、明るいライトを見ることがあるでしょう。
羨ましいく思ったりしているのでないでしょうか。
ホタルイカを取れる量は、ライトの多さも重要なポイントです。
また、今回は「ヘッドライト」「ハンディライト」の2種類のライトを紹介したいと思います。
「ヘッドライト」
メリット:両手で荷物を持つことが出来る
デメリット:頭と同時に動く
「ハンディライト」
メリット:好きな所を照らすことが出来る
デメリット:片手で荷物を持つことになる
これくらいのライトであれば十分
「ヘッドライト」
「ハンディライト」
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③漁港や堤防へ行く人
漁港や堤防では、高い位置から光を当てるためより強い光で長期的に照らし続ける必要があります。
そのため投光器や魚集ライトを使う人が多いです。
魚集ライトは1つしか良いものが見つからなかったのでそれを紹介したいと思います。
また、投光器に関しては、意外に安いものもあったので、紹介したいと思います。
今回は、魚集ライトの紹介と投光器をおまけに乗せておきたいと思います。
これくらいのライトであれば十分
魚集ライト
・価格:8,520円
・電池寿命(20度時):全点灯連続約10時間/オートモード連続約40時間(アルカリ電池使用時)
・外径寸法:最大径123mm×全長300mm
・付属品:30mロープ/ロープ巻き
・使用電池:単1乾電池4本
・白色LEDの搭載により水中の状態がよく観察できる。
投光器
下記に投光器と電力機を紹介します。投光ライトも電力機もある程度のものを揃えると高額なものになります。正直、ここまで揃える必要は感じません。しかし、良い道具があればホタルイカを見つける可能性は高くなります。もし、資金に余裕があれば検討してみてください。
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